絵手紙教室を通して2年一緒だったようさんがご逝去されました。
今日はようさん追悼号です。
ようさんが今まで描かれた絵手紙から
ほんのいくつかをご紹介しますね。
教室のときはなかなか二人だけでじっくり話することもできませんでしたが、忘年会や展覧会のときにふとふたりになる時間があったりして、ようさんが楽しそうに話しているのをみて
私も嬉しくなった思い出があります。
家の近くの花や野菜や奥様からの差し入れなど
いつも持ってきてくださって皆で絵手紙の題材に描いたりしました。
ようさんはすごいスポーツマンでしたが
読書や絵や写真、旅行もエンジョイされる方でした。
趣味が近いと話が合うので、
教室のみんなはそれぞれやっぱり趣味が近いので
描きながら自分の好きな話ししてても
だいたいみんなに伝わるというのが
何かいいんですよね。
栗も持ってきてくれました。
今年は栗が美味しい年でしたそういえば。
イガのついたままの栗を運ぶのってけっこう大変なんです。
男性は風景画が好きな方多いですね。
ようさんも。
古里仙台の風景です。
急だったので驚きました。
しかしようさん、今まで楽しい時間をありがとうございました。
くぼ田より。
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