午年です。 馬の描き方を考えましたので紹介します。
まずは動画で馬の描き方をご紹介しますね。動画:『馬の描き方(午年年賀状に使えます) How to draw a Horse 』です。これなら動画を見ながら真似して描けますネ。
ぜひご覧ください✿
↓下にYou Tube動画を貼りました。中心の△ボタンをクリックすると動画が始まります。
↓こちらはコマ送り画像で、馬の描き順を見ることができます(GIFアニメーション)
さて、さらにゆっくりブログ上でも馬の書き順を見られるように、馬の描き方を静止画像で下に掲載しておきます。ぜひあなたも描いてみてください。
馬の描き方
完成イメージです。それでは書き順を説明していきますね。
ふっくらとしたハの字。
ほっぺたを描きます。
胸とお尻は長丸で。 かすれるぐらいでOK。
丸と丸をつなぐ線を数本引くと胴になります。 腹に向かって反るように。
太もも→すね→足首に向かっては、 細長いS字を描くように。 足首(ひづめ)はちょこんと。
理由の説明は難しいのですが、 このように足首を先に描くとポーズが決まりやすいです。 (人間の時も、手首・手の甲から描くと描きやすいです)
膝→付け根の向きに、 反るようにももを描く。
すね。 こっちの脚はS字が折れ曲がった状態となります。(ちょっと太くなりました。もう少し細い方がいいです)
後ろ足のもも。 三角形気味に、やはり反るように描く。
同じ要領でのこりの脚を描く。
耳の向きでけっこう表情は変わります。 いろいろ試してみてくださいね。
墨で馬のたてがみを描く。
ひづめと尻尾。 ひづめは▲形。 尻尾はかすれるくらいに。向きで表情が変わります。
目と鼻。点々で。 ※顔の色が薄くなっているのは、 (乾きが遅かったので)ちり紙で吸わせたからです。 これはこれで面白い効果が出ています。
完成です(^^)
同じ描き方で、ポーズを変えることもできます。
うん、よくできてますよ(^^)
今日も読んでくれてありがとうございました