処暑の節 魚は急に 止まれない
残暑は相変わらず厳しいですね。
今日は手描きTシャツを試してみました。
制作の流れを紹介したいと思います。
(1)準備
シャツと、布用絵の具を用意。
これはぺんてる社の布用絵の具(水彩)です。
生徒さんがずっとずっと昔に使っていたものをお借りしました。
(2)シャツに絵を描く
背中の生地に絵の具が染みないように、紙を間に挟んでおきましょう。
描き方は絵手紙と変わりません。水で延ばしながら描きます。混色もできます。
(3)アイロンがけ
絵が描けたら、紙を乗せてアイロンがけ。
(4)完成
いまでは、アイロンがけ不要な布用絵の具になっているようです。
時代は進化しますね・・。
同じ「ぺんてる社」から出た絵の具(値段 2,000円前後)で販売されているようです。
もし試す機会があったら、追記したいと思います。
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