きょう、ヤフーニュースで
高齢者を衰弱させる「コロナフレイル」、歩行速度低下や食べこぼしは危険視号
という記事が紹介されていました。
コロナ禍の自粛生活が、高齢者に健康被害を与えているというニュースでした。
「コロナフレイル」という新語ができたんですね。
私も以前同じような事を実感していますとブログで書きましたが、
(コロナ禍に限らず)社会とのつながりが少なくなると
単純に他者から声をかけられることが減りますので、
考えて応答する回数も減りますよね。
しがらみに配慮したりする回数も減ります。
しがらみは嫌ですし、しがらみバンザイなどとは言えないですが、
いろんな要素を考慮して言葉を発するというのは頭を使っていますものね。
昔と違ってネットというコミュニケーションの道具があるので、
他社との関わりを維持する方法を入手したり、
実践したりすることで頭と体と心の健康を維持したいものです。