忍城とは
のぼうの城という映画を見ましたか?
お市場が舞台で野村萬斎さんが主演された映画です。
忍城は、石田三成が水攻めをしようとしても
なかなか落とせなかったことで有名ですね。
そんな行田の忍城(おしじょう)への旅へと
行ってまいりました。
写真とともに簡単にご紹介します。
城まで続く
曲がりくねった道を
小さい川に沿って歩きます。
紫蘭の花が美しく咲き始めてます。
水に写って美しい。
私はこの紫蘭を見て
自分でも育て始めました。
忍城が現れました。
小さいけど美しいお城ですね!
忍城御三階櫓といい天守閣ではないそうです。
おもてなし甲冑隊のみなさんが
ちょうど演舞をするところでした
城の中には
鎧兜のお試しコーナーがありました(^^)
撮影したら旅の記念になりますね。
最上階からの眺めです。
こっちの方角から歩いてきたのかな?
忍城御三階櫓からの眺めはこのように
格子の間から眺めるような感じ。
そんなに高くはないので
逆にそれが新鮮で可愛くたのしい。
アクセス
〒361-0052 埼玉県行田市本丸17−23
※行田市駅から徒歩で15分
入場料
- 高校生以上 200円
- 小・中学生 50円
営業時間
9:00~16:30(16:00までに入館のこと)
休業日
- 月曜日(祝日・休日は開館)
- 祝翌日(土・日曜日は開館)
- 第4金曜日(テーマ展・企画展中は開館)
- 年末年始
さてさて
その後、行田駅への帰り道。
ちょっと面白い場所を見つけました。
そちらものちほどご紹介しますね。
足袋とくらしの博物館とは
忍城から行田駅への帰り道、
忍城近くの
『足袋とくらしの博物館』に
寄り道しました。
昔見たミシンが沢山!
足袋を作ってらっしゃいました。
これが結構楽しかったです。
昔、倉敷でも旅の工場見学をして
楽しかった記憶があります。
なぜ私は足袋に惹かれるのだろうか?(笑)
足袋のお供に、ということで。
旅の土産に行田の足袋を買いました。
めちゃオシャレです。
なかなか楽しくて
のどかな行田の旅・足袋となりました。
Kさんがその足袋を
絵手紙にしてくださいました~!
スゴイ!
アクセス
〒361-0073 埼玉県行田市行田1−2
※行田市駅から徒歩5分
料金・営業日・営業時間
- 開館日 土、日(夏期・冬期は休館あり)
- 開館時間 10:00~15:00
- 入館料 200円(小学生は100円)
マイ足袋作り 体験コーナー
- 開催日 毎月第二日曜
- 時間 13:00~15:00(所要2時間)
- 参加費 2,500円(一足)
- 定員 4名
- 要予約です。⇒こちら
今日も読んでいただき、ありがとうございました
<絵手紙教室くぼ田>
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